■昭和28年(1953年)      
 
3月生まれ
■昭和46年(1971年)
茨城高校卒業
■昭和50年(1975年)
中央大学法学部卒業
■同年
茨城県職員として14年間勤務(平成元年まで)。
生活福祉部で老人、障害者および母子家庭の医療費無料化事業に参画し、福祉の真髄を学ぶ。その後、総務部、企画部において、茨城県及び西茨城郡などの地域振興策を推進する。
■平成元年(1989年)
14年間勤務した県庁を退職。その後、平成20年まで、民間企業に勤務・経営。
■茨城県議会議員に初当選(H10.12.13)
・茨城県議会議員2期目(H14.11.29当選)
・茨城県議会議員3期目(H18.12.01当選)
・茨城県議会議員4期目(H22.12.14当選)
・茨城県議会議員5期目(H26.12.05当選)
・茨城県議会議員6期目(H30.12.09当選)

■現在
  ・社会福祉法人理事
・学校法人理事長職務代理者
・笠間市岩間スポーツ少年団剣友会顧問
・友部リトルシニア顧問
・笠間市商工会顧問
・岩間ライオンズクラブ会員
・県立友部高校 特別活動後援会長
・茨城県合気道連盟会長
■県議会での所属会派
  いばらき自民党(自民党議員会)
■県議会・政党の役職
・現在、新型コロナウイルス感染症対策調査特別委員会委員長
・現在、文教警察委員会委員
・現在、自民党茨城県連参与
・第111代県議会副議長
・第113代県議会議長
・議会運営委員会、文教治安委員会、農林水産委員会の各委員長を歴任
・いばらき自民党政調会長(2期2年)を歴任
■趣味
  ・絵画鑑賞、野球、ゴルフ、尺八(琴古流尺八竹韻社顧問)
■家族
・妻と2人暮し

初当選時

夫人(自称「畑のオバサン」)手づくりの果樹やハーブ野菜が何よりも元気の源.

農林水産委員になったときに、栗の苗木を100本植樹。農業者の「体験」を大切にする。栗の実の収穫が楽しみ。 県職員時代の先輩・同僚である県庁の幹部に地元の要望。腰は低いが、足と熱意で実現する。地元の営業マンに徹している。
住民から要望があると、必ず現場で一緒に調査。徹底した現場主義。車のトランクには、いつも長靴と作業服、カッパを常備。 委員会の質疑では、いつも最初に挙手をしてトップを切る。毎回「常井ノート」を片手に必ず質問。10年間、連続質問を達成。委員長就任後は職務上質問できないのが残念。
超党派の県議会野球チームで活躍。一番でセンターだったが、最近打順は下位へ。しかし、ケガにもめげず、練習に励む。強靭な体力のもとである。



TOPへ プロフィール 私の約束 議会では 活動記録 県政について 活動内容