・<県政に対するご意見をください>   あて先は tokoiy@atlas.plala.or.jp
このコ?ナ?では、常井洋治が、「日々の活動」、「最新の県政情報」、「身近なできごと」や「新たな感動」などについて、皆様に発信します。
また、皆様から、県政に対するご意見やご提言をいただき、常井洋治がコメントさせていただきます。
そして、常井洋治と皆様の、双方向の「県政ほっとコ?ナ?」にしたいと考えています。

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茨城県議会議員 常井洋治『県政について語ろう』


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2010/02/18
■あの土木部までも随分ドライになったもんだ。(N0.352)

(2010.2.18)
かつて茨城県土木部は、大きな予算を持ち県庁組織でありながら、土木部長は知事に匹敵するくらいの大きな権限を誇っているように見えていました。。県議会でも道路要望を実現するために土木委員会は花形の委員会で、希望者が圧倒的に多かったと聞いてきました。

 土木部の職員は、実によく働き人情に厚く酒も大いに飲める人が揃っており、親しみが特にわく「人種」であったと思っています。しかし公共事業費削減で、予算もピーク時に比べて半減して、何となく元気がなくなったようで心配していました。

 そういう中でも、私が何度も質問をして、足繁く通い実現に向けてお願いしてきた地元の道路整備要望を着々と進めて頂き、本年度内には、4本の幹線道路が開通する運びとなっています。一本目として楽しみにしていたのが、大洗友部線の茨城中央工業団地と旧流通センター(茨城中央工業団地笠間地区)を結ぶ東西幹線道路です。

 この道路は、橋梁があるため予算が足りずに長い間ストップしていましたが、現在の須藤土木部長が、水戸土木事務所の次長時代に橋梁を短くする設計変更をして予算圧縮をしてやっと工事開始に至ったものです。

 私は、いつ開通式をやるのかと思っていましたが、今日現場を通ったらもう開通しているではありませんか。これまで車止めのあった箇所に小さく「通行できます」の看板があるだけでしたので、半信半疑で恐る恐る入ってみました。予算と手間の節約なのか、驚きとともに、私にも事前に何の連絡もくれず、取り立てて開通式典をすることもなく供用されていることに、ついにあの土木部までがそうなってしまったのかと思いました。

職員数の削減と予算のひっ迫によって議員と職員の関わりは大分ドライにあっさりとなってきているような気がします。それにしても「あの土木部までが」と自分なりに「渡り初め」をしながらつぶやいていました。でも、そういう供用開始が、当たり前なのかも知れないと思ったりもしました。自分の気持ちの中で、晴れのテープカットでもしましょうか。

 

2010/02/17
■自民党政調会で22年度予算案の事前勉強をしています(N0.351)

 (2010.2.17)

 22年度の予算案の内示がありました。県議会大会議室に橋本知事始め全部局長が揃って自民党議員団に説明をします。県議会多数派の自民党には、橋本知事が出席しましたが、他の会派は、副知事や総務部長や財政課長などが分担して説明してきたのが通例でした。、政権交代や知事選を踏まえて、今回どうなったのかは私は確認していません。

 まる2日間にわたって、担当課長から施策の説明を受けます。聞く方もしんどいものですが、この事前勉強を踏まえて、一般質問や常任委員会等の質問を構成するために、各議員とも真剣そのものです。

 知事選で生活大県を標榜した橋本知事だけに、随所に工夫の跡がかいま見れる予算だなと見ています。特に、私が知事と論戦を交わして提唱してきた医師不足解消のための県立高校への医学部特進コースなどは、私立高校分も含めて実現できます。近い将来医師数増加に大化けしてくる施策だと思います。

しかしながら、5期の長期政権だけに過去の事業が少ない予算で継続で残っているものも多く、大きく組み替えはできないジレンマがあります。思い切った事業仕分けによるメスを入れる部分もあるように思います。一度そういうことも是非やってみたいものです。

写真上:自民党県連政調会に副会長として出席しています。(窓際)
  下:説明の順番を待つ職員の皆さん。寒くて申し訳ありません

 

2010/02/09
■伸ばそう!ふるさと力(N0.350)

 (2010.2.9)
 茨城県ふるさとづくり大会に西條議長の代理で出席しました。昭和38年に当時の岩上知事が「田園都市構想」として始めた農産漁村地域ふるさとづくり事業が脈々と続いているものです。

 (社)茨城県ふるさとづくり推進センターが主催し、コミュニテイセンターを拠点に活動している実践活動の事例を発表して、ふるさとづくりの意識の高揚を図ろうとするものです。
 
 今回は、私の地元の土師(はじ)集落など4団体が表彰を受け、その活動の発表がありました。土師地区は、「みずほの会」が中心になって実に活発にコミュニテイ活動をしています。めだかの池づくり、ロードパークの植栽管理、古代米の田植え・収穫、そばの収穫・そば打ち、涸沼川の堤防の草刈りその他諸々です。お年寄りを大切にし、子どもたちに集落の良さが確実に伝わっていきます。私の知る限り、一番元気のある集落だと思います。

 同じ土師集落に住んでいる農学博士の小泉浩郎(こうろう)さんが、標記のタイトルで記念講演をされました。今の時代こそ、農村の良さを見直して、ともに元気で暮らしを楽しむ場=ふるさとにしていこうということを、世界での同じような傾向を披瀝して話されました。

 それにしても、岩上知事の思想が今日まで50年も生きていることに感心をしながら、隣席の橋本知事にも後世に残せる哲学をそろそろ打ち立ててみてはどうかと語りかけてみたくなりました。

 写真上:県議会議長代理でのあいさつ
   中:表彰を受ける土師みずほの会副会長の石崎さん
   下:講演をした小泉浩郎さん

 

2010/02/02
■「儲かる農林水産業」をテーマに農林水産委員会がスタート(N0.349)

(2010.2.2)
 県議会常任委員会は、定例会閉会中にも審査テーマを設けて、勉強会や現地調査をして最後に執行部に提言をします。私が委員長を務める農林水産委員会では、「儲かる農林水産業を核とした地域活性化」をテーマに決定しました。

 地産地消を基本とした地域循環型経済システムを作り、農林水産業者の所得の安定と向上を図ることが、地域コミュニティの崩壊を食い止め、地域活性化につながると思っています。今回は、分かりやすくズバリ「儲かる」としました。

 第一回目の今日は、執行部から現況を聴取しました。その中から、茨城農業の特長を挙げてみましょう。
【農地】
 @ 耕地面積は、17万6千haで全国第2位。総面積に占める耕地の割合は、29%で全国第1位。
 A 経営耕地面積のうち57.1%が田、42.9%が畑。
 B 耕作放棄地面積は、約2万ha(ほぼ鉾田市の面、笠間市の約8割)。10年間で約1.9倍に増加。

【農家・農業者数】
 @ 販売農家戸数は、8万5千戸。うち、農家所得の50%以上が農業所得の農家=主業農家数は、1万8千戸で全国第4位。
 A 基幹的農業従事者数は、10万7千人。65歳以上の割合は58.2%。
 B 21年度の新規就農者は248名、うち40歳以上が59名。  

【生産・流通】
 @ 21年の水稲生産量は、40万2千tで全国第5位。
 A 東京都中央卸売市場での本県青果物の取扱金額のシェアは10%超。16年から6年連続第1位。

【農業産出額】
 @ 20年度は、4,284億円で北海道についで第2位。15年ぶりに、実質日本一を奪還した。北海道は、ダントツの10,251億円。3位は、千葉県4,216億円、4位は、鹿児島県4,151億円と伯仲。
 A 本県の内訳は、園芸2,037、畜産1,141、米958億円。
     
写真上:委員長として初めてのあいさつ。
写真下:委員席から執行部席を見る。

 

2010/01/31
■12年連続自殺者3万人超、本県も昨年768人に愕然(N0.348)

 (2010.1.31)
 警察庁の自殺統計に基づく報道がありました。昨年の自殺者は、暫定値で3万2753人、前年より504人増え過去5番目の多さです。私が初当選した1998年から12年連続3万人を超えています。県内でも、700〜800人で推移しており、昨年は、前年より58人増え、768人になりました。

 この異常な数値は、日本社会の「貧困」の証左だと思います。リーマンショック後に急増するなど、経済的理由によるものも多いようです。年度末や4月に特に多いため、うつなど危険性の高い人への相談窓口の設置などの対策強化を国も要請しているようですが、県の体制は果たして十分なのか心配です。 

 そういう私でさえ、かつて自殺を思い立ったことがあります。自殺に至るか思いとどまるかは、本当に紙一重なのです。その一線を越えないようにするのは、家族や周りの人間の気づきと励ましにより本人が生きる前向きの気持ちを持つことが大事なのは言うまでもないことです。

 同時に、職場や学校、地域社会でのいじめを根絶し、経済不況の中であえぐ中小企業経営者や勤労者に温かい手をさしのべる社会の仕組みを作る人間社会の強い意思が大事だと思います。県内の自殺者の数を見ても、誰もが決して他人事ではなく、良く聞いてみると身近に事例があるのではないでしょうか。

 自殺は、取り残された家族にも大きな精神的なショックになり、問題になっています。12年間で40万人近い人の命を自殺という形で失う日本の社会の現実にやるせない思いを抱きつつ、何とか微力ではあっても県政の中で対処をしていきたいといつも思い続けています。

 こういう瞬間にも、自殺を考えている人がたくさんいるかも知れません。「辛いけど、1人だけの命じゃないよ。あなたを思っている人がいるんだから、とにかく生き抜いてみようよ」とみんなでメッセージを出しつづけていきたいですね。

写真:笠間市の成人式にて。溌剌としたすばらしい人生を切り開いていって欲しい。先輩の大人として、応援をしていきたい。

 

2010/01/25
■生活保護費が急増。押し寄せる生活不安にどう対処するか(N0.347)

(2010.1.25)
 経済情勢の悪化を反映してか、町村部の生活保護受給人員が、21年11月末で前年同月比で20.6%増になっています。県は、生活保護費の給付の1/4を負担していますが、当初予算では5億円不足することになり、議会の開会を待っていられないため、知事の専決処分で追加予算を組みたいとの申し入れがありました。

 相対的貧困率が15.7%という発表や最近の県政世論調査で1年前と比べて「暮らし向きが悪くなった」という人が5割を占めているという現実と併せて、いわゆる不景気が県民の生活をむしばみつつあることが分かります。

 政権交代後、政府から景気回復を何としてもやるんだという意気込みが伝わってこない中で、我々県議会は、どう対処していくべきなのか、2月末からの次期県議会での課題も大きくなっています。

 何せ、県税収入が落ち込む中で、県の財政はひっ迫の度を益々深めており、前述の5億円さえも枯渇寸前の一般財源基金からの繰入金でやっと補てんしている現状なのですから。

写真上:笠間市上郷地区でのどんと焼きは、にぎやかだった。
  下:国道355号石岡岩間バイパスが20年の歳月をかけてまもなく開通する。分断される旧道についての要望に、現地調査をする。

 

2010/01/15
■高齢者が子どもたちに伝える鍬入れ(カラスよばり)の儀式(N0.346)

 (2010.1.15)
 岩間地区上町(かみちょう)長和会の飯田行夫会長さんたちは、いつもゲートボールで健康を保持している元気老人です。保育園などに出向き、昔話や昔の遊びを子どもたちに伝える活動をしています。

 今回は、昔の農家が正月に初めて農作業を始める前に、畑や田んぼで行っていたカラスよばりという鍬入れ式の風習を子どもたちに伝えようと実施しました。もちや米を穴に入れて鍬を入れるもので、神の使いと見立てたカラスを呼んで、豊作を祈るものです。

 私も子供の頃に、祖父に連れられてやった思い出がかすかにあります。地区内の幼稚園と保育園の子どもたちがたくさん集まって飯田会長さんのお話を神妙に聞いていました。みんなで一緒に大きい声で「カラス、カラス、カラ〜ス」と何度も声を張り上げました。

 終わった後は、役員さんたちがたき火の火でわかしたおいしい甘酒をごちそうになっていました。大変良い企画で、自然とともに暮らしたお百姓さんの思いが伝わり、子どもたちにもきっと良い思い出となることでしょう。しかし、私たちがその年代になったときに、果たして子どもたちに何を伝えられるのか心配になってしまいます。

 

2010/01/14
■県農業大学校で、大型特殊免許が取れるんです。(N0.345)

                          (2010.1.13)
酪農家は、乳牛の糞尿処理のためタンクをトラクターで牽引して道路を走りますが、車との事故が結構起きており、警察から大型特殊免許(農業限定)を取得するように指導を受けているそうです。その免許取得は、茨城町の県農業大学校で講習を受け、県警の担当官が出張検定を行っています。酪農組合の皆さんも取得したいのですが、2年近く順番を待っていなければならないそうです。

何とかもっと回数を増やすことができないものか、関係課との協議をした結果、県警の協力も得て、新年度からは、申し込んだ年度内の取得ができるようにする方向が示されました。なかなか聞こえてこない声でしたが、農業者のサポートをどんどん進めていかなければなりません。すばやい対応に感謝します。

私は、初めて農業大学校に行きましたが、運転コースまであって、免許を取得できることを初めて知りました。農林水産委員長として勉強不足を恥じております。このコースは、空いているときは、県警の白バイの訓練にも貸しているそうです。

大型特殊免許(農業限定):最高速度15km/hを超えるトラクターなど農業機械が該当。
同校での、免許取得研修は、基本的に5日間で、講習、実技、免許試験を行い、受講料は6,050円。これまでの年5回を7回に増加させるべく調整を進める。

 

2010/01/11
■新春を飾る笠間市消防出初め式が挙行されました。(N0.344)

(2010.1.11)
笠間市の消防出初め式は、消防団員と常設消防職員併せて700名を超える規模で行われ壮観でした。12名の女性消防団員も含まれています。国と地域を守るためには、防衛、防犯、防災の三防が重要ですが、消防団員は、消防人としての尊い使命感で、地域防災の核となって活躍しています。

火事などの出動はもとより、訓練や予防広報、夜警まで、それぞれの仕事を持ちながら励んでいるその活動ぶりには頭が下がる思いです。私は、減少する消防団に、県職員や教職員が加入するように働きかけるべきだと主張してきましたが、それらの加入者は順調に増えているようです。

この日は、日差しがなく寒い日でしたが、7時の集合から11時頃まで、規律正しく挙行されました。防寒対策も各自が工夫している様子で、クリーム状の塗るタイプのホッカイロなども初めて見ました。式終了後に、私が詰め所に行くとさすがに寒かったらしく、こたつで横になっている団員もおりました。どこの分団へ行っても、分団長が、責任者らしく丁寧に応対してくれることに感激して、消防団って良いもんだと思いながら後にしました。

 

2009/11/23
■3連休に様々な地域づくりの催しがありました。(N0.343)

(2009.11.23)
 北川根地域交流グランドゴルフ大会(コロナの会菊地綏会長、旭悠遊クラブ小嶋宏会長主催)には、約60人が参加しました。ラジオ体操のカセットを持参して、全員で準備体操を入念にした後、練習ラウンドです。

私も一緒に初めてプレーをしてみました。パターだけで15〜50mの8ホールを回りますが、結構力加減が難しく、どんどんやってみたくなります。高齢者の健康保持には、もってこいのスポーツです。(写真:上)

 岩間ライオンズクラブ(藤枝章一会長)では、第4回若獅子杯近郊少年野球大会を開催しました。旧那珂湊市のチームなど16チームが参加して、熱戦が繰り広げられました。特に寒い一日でしたが、8時の開会式までには、きちんと事前の練習をした後に整列して待つ姿に、監督やコーチの鍛え方に感心させられます。

一つ一つのプレーにも、きちんとした指導ぶりが窺えます。ボランテイアで、子どもたちのために働いてくれる人たちが実に多いのに勇気づけられます。わたしも、ライオンズの一員として応援しました。(写真:中)

 仁古田ひまわりの会(箱田信夫会長)では、涸沼川の河川敷で芋煮会を行いました。竹や木が生い茂って荒れていた河岸を水戸土木事務所に伐採をお願いしてとてもきれいになり、川の流れもよく見えるようになりました。子どもたちもたくさん来て杵餅つきに奮闘したり、おいしいごちそうをいろんな世代と一緒に食べたり、交通安全母の会の皆さんのビンゴゲームに参加したり、大勢で楽しんでいました。

今回の予算は、県農林水産部の水・農地・環境向上の補助金が原資です。県関係の仕事が、様々な地域のふれあいを作り、次の世代につなぐ地域づくりに役立っているのです。(写真:下)

 

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