・<県政に対するご意見をください>   あて先は tokoiy@atlas.plala.or.jp
このコ−ナ−では、常井洋治が、「日々の活動」、「最新の県政情報」、「身近なできごと」や「新たな感動」などについて、皆様に発信します。
また、皆様から、県政に対するご意見やご提言をいただき、常井洋治がコメントさせていただきます。
そして、常井洋治と皆様の、双方向の「県政ほっとコ−ナ−」にしたいと考えています。

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2005/10/26
■岩間の「栗焼酎」新発売です。ぜひお試しあれ。(N0.166)

(2005.10.26)

 栗の生産量全国一の茨城県ですが、とりわけ私の地元岩間町、友部町は栗の栽培が盛んです。
 岩間町商工会では、地元の栗を使用した特産品の企画、開発を検討してきましたが、この度地元の栗を使った栗焼酎を商品化することになりました。

 米麹焼酎で、栗の甘みがほのかに香る上品な焼酎に仕上がりました。一本約1400円程度で、当面は、岩間町内の酒屋さんでまもなく販売されます。ぜひ、お買い求めください。栗の生産農家(私もその一人ですが)にも、商工会員である酒屋さんにも大きなメリットとなり、岩間の特産品として親しまれるようになって欲しいものです。

 今日は、上野眞商工会長、園部、平沢両副会長、中村事務局長さんたちが、橋本知事に栗焼酎を持参し、試飲してもらいました。岩間町商工会の顧問として私も同席しました。知事室で、早速グラスに氷を入れてオンザロックで味見をした知事から、おいしい飲み方のアドバイスがありました。

 酒に関しては、一家言をもっている橋本知事から、良い評価を得られて、一同今後の販売にも自信を持つことができたようです。来年は、全国くり大会が本県で開かれます。そういう場でも、県の協力を得て、大いに宣伝していきたいと、上野会長さんたちは意気込んでいます。

 
 

 

2005/10/19
■予算決算委員会で橋本知事と財政論議で盛り上がりました。(N0.165)

(2005.10.19)

  久しぶりでの予算委員会です。議会改革で、予算と決算を一つの委員会で審議することになり、名前も「予算決算特別委員会」となりました。

今回の質問は、真の財政構造改革とはなんぞやというテーマ1本に絞り、答弁者も知事一人にお願いしました。4期目に当選した知事には、喫緊の課題である、財政改革、財政再建について質しておきたかったからです。

 約40分間ベテランの知事と一問一答で議論することは、やりがいはあっても勇気もいることです。私は、やはり議会改革の一環として認められたパネルを5枚駆使してやってみました。

 パネルの製作は、全くオリジナルですので、結構手間取りましたが良い勉強にもなりました。カラーコピーも自費で配布しました。知事も、真剣に対応してくれました。知事側も、対抗してパネルを用意することを検討したようですが、結局資料配布にとどめました。

しかしこんなことは、前例がなかったようです。おかげで、議論が深まり、新聞記者からもおもしろかったと好評でした。

 終わってから、橋本知事がこういっていました。「私の資料は、公費で作った(笑い)。こういう(質問、答弁の)やり方が良いんだよ。」橋本知事も、極めて前向きの答弁をしておりましたが、結構議論も楽しんでいたのかも知れません。

 

2005/10/15
■県立中央病院問題―その後(N0.164) 

 第3回定例県議会も、常任委員会審議が終了しました。これからは、予算決算特別委員会や調査特別委員会審議に入ります。
 私は、予決委員会で、橋本知事4選後初の質問を19日に行います。40分間一問一答方式で知事と論戦を交わします。是非傍聴においでください。

 さて、中央病院についてこのコーナーで取り上げた問題について、2点報告いたします。
1. 災害備蓄倉庫の建設について
    前回、私の指摘について、当局で検討した結果、次のとおり連絡がありました。
@ 建設費用は、当初予算で見込んだ1億5500万円を見直した結果9900万円に減額になる見込みである。 
A 建設場所は、正面玄関左側に変更する。これにより、待合室の明るさも確保でき、右側の緑地も維持できる。災害医療の専門家の意見でも、変更後の場所が最適である。病院全体の景観も保持できる。
以上でした。

  私は、今回私の指摘を真摯に検討してきた当局に敬意を表します。今後も、こういう点に留意されて物事を決めていって欲しいものです。

  なお、今回の建物は、単なる倉庫ではなく、災害拠点病院として、災害発生時には、野戦病院のような機能を併せ持つものです。そこで、名称は、「災害医療センター」のようなものが好ましいのではないかと提案しておきました。名は体を表すといいます。ネーミングの大切さを知っておいて欲しいものです。

2. 患者に対する医師の暴言について
@ 今月に入って、院長が、亡くなった患者の家を訪問し、故人の奥様と母親に面会したそうです。末期がん患者だった故人に対し、心ない言葉を医師がはいたのが、事実かどうか確認したそうです。

A 私に母親が述べたことは事実であることを確認したそうです。院長から、その医師に対し、改めて注意した旨連絡を受けました。
以上でした。

  私の指摘と調査依頼に真剣に対応せず、ずさんな調査結果だったことが判明したわけです。
  しかしながら、患者が死亡したのと私が指摘したのは7月上旬です。3ヶ月も放置してから、ようやく患者宅にいくのは、到底理解できないことです。

  その上、院長は、患者のことで自宅を訪問し、仏壇の前で家族と話をしたにもかかわらず、仏様に線香をあげようともしない有様です。院長の資質以前のことです。それを聞いて開いた口がふさがらない思いがしました。 
  

 

2005/10/02
■ 日本尊厳死協会関東甲信越支部で、地域相談員制度を発足しました。(N0.163)

(2005.10.2)

   尊厳死や、リビング・ウイル=(尊厳死の宣言書)、終末期医療などについて、会員からの相談に応じ、良き相談相手として会員の悩みや疑問の解消に努める地域相談員26人が任命されました。残念ながら、茨城県内では、まだおりません。

  今日は、支部役員と地域相談員との初会合があり、私も出席しました。年齢構成や、経歴は様々ですが、多くは、会員歴が長く、何か会員の悩みの解消に役立ちたいという方ばかりで、非常に熱心な討議がされました。

  全国での会員数は、約10万人、同支部は、約6万人となっています。茨城県は、約1400人で、男性が約500人に対し、女性は、約900人です。どの地域でも、女性の割合が多く、これは女性の介護経験や生命に対する考え方がしっかりしているからだろうといわれています。さしずめ男は、自分の死についても、「極楽とんぼ」なのではないかなどの意見も出されていました。

  ちなみに、リビング・ウイル保持者の国別1位は、スイスで120人に1人、2位がオランダで155人に1人、3位がルクセンブルグで540人に1人だそうです。これに対して、国内1位の東京都は465人に1人、関東甲信越支部では797人に1人となっているようです。

  この度、同支部では、ホームページを開設しましたので、是非ご覧ください。
   http://home.e02.itscom.net/songenkt/

 

2005/10/01
■ 「桜川市」の誕生、旭町西区公民館の落成、記念の日です。(N0.162)

  (2005.10.1)

  きのう9月30日は、東海村で起きたJCO臨界事故から6年目の日でした。原子力施設での事故は起こりうるものだとの認識をさせられた日でした。私は県議会で、ただ一人当時質問に立ち、この教訓を風化させてはならないと訴えたのが昨日のようです。私は、今でも大きな関心を持ち続けています。

  私の選挙区である岩瀬町は、今日から旧真壁町、大和村との合併により、人口約5万人の桜川市として誕生しました。新市民の皆さんにお祝いを申し上げます。市になると、県議選の選挙区が変更になりますが、来年の12月の任期までは、ひとまず従来どおり旧岩瀬町の皆さんにお世話になりながら、議会活動を行ってまいりますので引き続きよろしくお願いいたします。

改選時の選挙区については、現在のところ岩瀬町を含む「西茨城郡選挙区」として、従前どおりの選挙区で実施するということになっていますが、未だ不確定要素もありますので、そのつど皆さんにお知らせしてまいります。

岩間町で、ただ1カ所きちんとした公民館がないといわれていた旭町西区に、この度立派な公民館が完成しました。区の役員さんたちの熱意を受けて、私も一緒に考えてきた経緯があります。微力な働きしかできなかった私も、竣工記念式に招待され感無量でした。
この公民館が、皆さんの地域活動の拠点として大いに利用されることを願ってやみません。

 青年部の皆さんによる獅子舞が奉納され、皆さんと歓談しながら、楽しいひとときを過ごしました。

 下の写真:友部ライオンズクラブ杯近郊少年野球大会が20チームの参加の下で開催されました。野球少年たちのきびきびしたプレーが目を引きました。

 

2005/9/27
■ 交通安全クロッケー・ゲートボール大会で、高齢者の事故撲滅を。(N0.161)

  (2005.9.27)

  クロッケー・ゲートボールの競技に交通ルールを取り入れて、最近多くなっている高齢者の事故防止を図ろうとする大会が岩間町で開催されました。岩間地区の交通安全協会主催で、交通安全母の会が協賛して、19回目を数えました。

  高齢者の皆さんは、当日は、8時半からの競技開始ですが、7時頃から集合して、練習しました。ルールは、打者が第1フープを通過したら、横断歩道を右左右を確認して手を上げて渡る。きちんと動作をしなかった打者は、通過を認めない、というものです。

  交通指導員がしっかりと審判をします。ですから、競技にもルールにも選手の皆さんは、真剣そのものです。しっかりと手を上げて渡る、選手と見守る高齢者の表情を写真で見て頂くと、それがよくおわかりでしょう。

  この大会をとおして、この地区では、高齢者の事故が少ないそうです。

 

2005/09/23
■岩瀬町で最後の町民祭、盛況でした。(N0.160)

(2005.9.23)

  来たる10月1日に合併で「桜川市」となる岩瀬町で、最後の町民祭・商工祭が開催されました。たくさんの出店が出店して、大勢の人出でにぎわいました。

 開会式の時間に合わせて、恒例の卵1パック10円売り出しが行われ、先着順の長い列ができていました。舞台の前にいっぱいの人を寄せ集めてオープニングセレモニーをやろうとする苦心の策のようです。

 岩瀬西中のマーチングバンドや、東中のブラスバンドが観客を魅了しました。また、地元特産の石をチームで引っ張る石曳き大会も行われました。世界でここだけで行っているので、最速タイムは世界記録になります。

私は、できるだけ会場内を見て回りました。そして、いつもどおり岩瀬の皆さんが腕によりをかけて打った常陸秋そばの味を堪能してきました。本当においしかった。

 合併しても、地元の商店や事業所をひいきにして頂き、また岩瀬町の人のふれあいを大切にして欲しいなと思っています。

 

2005/09/14
■  県畜産試験場跡地の利活用をどうするか。県庁横断的な勉強会を開催。(N0.159)

(2005.9.14)

 私が、初当選以来のライフワークとして、これまでに11回の質問を重ねてきた、県畜試跡地利用問題について、大きな進展が出てきました。企画部主導のもと、現管理主体の農林水産部、道路や都市計画担当の土木部が一堂に会し、全庁横断的な勉強会を初めて開催しました。

 まだ、本当の素案の段階ですが、県が、まず、主体的な姿勢で取り組む姿勢を打ち出したことに大きな意味と期待を持っています。ここまで来るのに、わたしが言い続けてから既に7年以上も経ってしまっているのですから。金がない今こそ、知恵を使い夢を語ることが大事なのです。

 これからのスケジュールは、次の予定です。
・ 10月下旬 利用計画素案の決定
・ 11月上旬 住民からの意見を聞く会開催
・ 12〜3月 道路の整備計画や専門家の意見等も踏まえ、利用計画案の検討・決定
  (新)笠間市の合併前には、県の利用計画案が示されることになります。

勉強会で私が述べた意見は、次のとおりです。
 @  畜試を分断する県道平友部停車場線の現道拡幅構想があるようだが、都市計画道路上町大沢線(友部環状道路)の見直しを含めた整合性を詰めるべきである。
A  福祉のまちづくりは、合併しても地域コンセプトとして重要なので、医療・福祉系の学校や施設の集積を考えるべきだ。
B  フイルムコミッションは、地域の経済活性化や、イメージアップに役立っているので、特化していくことも考慮すべきだ。
C  緑地、公園などは、記念樹などとして、提供を受け、管理も地元やNPOなどに任せる仕組みを検討すべきだ。
D  住宅などは、1世代だけでなく、次世代も居住できる仕組みを考えられないか。
E  跡地からの景観を活かし損ねることのないレイアウトを考えることが大事だ。
F  われわれの世代だけですべてを決めるのでなく、後世代が考えるように、多目的広場や、防災避難地などとして暫定利用をする部分を残してはどうか。
G  住民が利用案が固まってしまう前にものを言え、知恵を借りる仕組みを考えるべきだ。また、住民の意見は、団体の代表だけではなく、区長をはじめ一般の住民から直接聞くべきだ。
H  財政ひっ迫のおり、県独自に新たなPFIの手法を開拓してはどうか。

 

2005/09/13
■友部町商工会記念式典で、永年勤続優良従業員表彰者が「誠実に働き、生きる」と語る。(N0.158)

(2005.9.13)

 友部町商工会では、商工会法施行45周年及び青年部設立40周年記念式典を開催し、私も出席しました。

 式典の席上、商工会会員事業所で働く、永年勤続優良従業員表彰が行われ、勤続20年以上の50人が表彰を受けました。私は、総企業の99%を占める中小企業は、地元の人材を正社員として長く採用する「雇用のダム」だと常々思っています。人材派遣業から派遣社員を大量に受け入れている大手企業の人事担当課長は、「この人たちが、家庭を持ち、家を建てて、子供を育てられるのだろうか心配だ」と本音で言っていたことを私は忘れることができません。報酬が安く、不安定な労働環境の実態がわかります。

 そういう観点からも、がんばる中小企業を経営面で支援する商工会の役割の重要さが際だってくるはずです。懇親会のなかで、金型メーカーに勤続28年で表彰を受けた男性が、「職場でも色々あるけど、誠実に仕事をして誠実に生きていくように心がけているんです」と語っていました。

みんなそれぞれ「我慢」もしながら、自分を立て、会社を支え、また会社も我慢をしながら社員を雇用し続け、お互いの力で地域社会を形成しているんですね。
そのひと言に、私の政治家としての役割を、改めて思い直しました。ニートと言われる人たちにも聞かせてやりたいですね。
 
 また、式典終了後は、道路公団民営化で有名な作家の猪瀬直樹氏の講演がありました。「4年前に小泉首相が誕生したときに、実は政権交代ができていたんですね」と痛烈な出だしで始まりました。道路公団問題ばかりではなく、建設業の業態転換、農業立国論にまで言及し、勉強されているのには敬意を表しました。こういう、良い意味での「物好き」の奇才がいないと、世の中動かないのかなと思いました。

 

2005/09/07
■県立中央病院産婦人科の予定分娩の再開は長引くのか。(N0.157)

(2005.9.7)
 当病院では、従来、東大病院から常勤医師5名、非常勤医師2名の派遣を受けて、計7名で24時間分娩受け入れ態勢をとってきました。昨年末、東大から医師全員を引き上げる旨の話があり、現在この秋口までの暫定措置として、かろうじて常勤医師2名、非常勤医師3名の派遣を受け入れているところです。

  24時間分娩受け入れのためには、医師7名を確保しなければできないため、今年4月から予定分娩の受け入れを休止しているところです。年間500から600の分娩を受け入れてきた同病院の休止は、地域や県民に大きな不安感を与えています。県立病院としてのあり方にも疑問を持たれています。

  また、病院経営上もドル箱的な診療科の医業収入減(試算で年間1億7千万円)は大きな打撃を与えています。

  最近私は、当局から、九州の大学医局から産婦人科常勤医師2名の派遣が内定した旨連絡を受けました。今後は、この2名と東大からの非常勤医師による体制になるようです。従って、秋以降も腫瘍を中心とする婦人科や産婦人科外来はこれまで通り診療できます。

  しかしながら、予定分娩の再開は、ほど遠いようです。県知事選挙でも、少子化対策を掲げてきた橋本知事がどのように対応するのか県民は固唾をのんで、見守っています。

 

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