・<県政に対するご意見をください>   あて先は tokoiy@atlas.plala.or.jp
このコ−ナ−では、常井洋治が、「日々の活動」、「最新の県政情報」、「身近なできごと」や「新たな感動」などについて、皆様に発信します。
また、皆様から、県政に対するご意見やご提言をいただき、常井洋治がコメントさせていただきます。
そして、常井洋治と皆様の、双方向の「県政ほっとコ−ナ−」にしたいと考えています。

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2006/01/04
■県議会議員の新選挙区と定数をどうするのか。(N0.176)

(2006.1.4)

  平成17年10月1日に実施した国勢調査の結果が出たことにより、県議の定数格差が問題となっています。1票の較差の最大は、2.892倍です。東茨城郡北部と龍ヶ崎市の各選挙区の比較です。前回12年の調査の2.804倍より拡大しています。民意の適正な反映という観点から問題となっています。

 これを踏まえて、現在35選挙区、定数65の見直しが求められています。国では、参議院の1票の格差は、5.18倍です。現在、4増4減の定数改正案を検討しているようです。

 県議の場合は、市町村合併の進展に伴って、選挙区の区割りが絡んできますので、単なる定数格差の是正だけでは済みません。

 公職選挙法では、県議の選挙の単位は、市又は郡を単位とすることになっています。郡をまたぐ合併や、郡そのものの消滅が出てきています。私の地元も、3月19日には新笠間市の誕生によって「西茨城郡」が消滅します。

 16年9月県議会で、可決された条例によると、今年12月の県議選は消滅してしまった旧西茨城郡選挙区で実施することになっているのです。桜川市になってしまった旧岩瀬町、旧友部町、旧岩間町の旧3町を区割りとして執行されることになっているのです。

 不合理な区割りでしょう。私たちは、新市を基本とする区割り案の対案条例を出しましたが否決されてしまいました。(バックナンバー82.83.84をご覧ください。)しかしながら、可決条例の付則で、今回の国勢調査の人口の状況を勘案して必要があると認めるときには議員の総定数や選挙区及び定数を見直すとしております。当時は、合併がここまで進展すると予想できなかったことも確かにあったと思います。

 合併がここまで進んだ今、私たちは、この付則による見直しを進めるべきだと主張を続けていきます。県民世論にも訴えながら、進めていきたいと思っています。

写真は、元朝参りに行った愛宕山の参道の階段。一歩一歩。

 

2006/01/01
■ 新年明けましておめでとうございます。(NO.175)

                  (2006.1.1)
  皆様には、この「県政について語ろう」をご愛読いただき、感謝申し上げます。
  更新が遅れて、ご迷惑をおかけしており、お詫びいたします。今年もできる限りホットな情報を提供していきたいと思っておりますので、よろしくお願いいたします。
 
さて正月早々寂しい話ですが、平成17年10月1日の国勢調査の速報値が発表され、人口減少が急速に進んでいることが分かりました。5年前の12年と比較すると、本県の総人口は、2,975,023人で▲10,653人、です。地元の友部町でさえ、35,523人で▲34人、岩間町は16,302人で▲423人、旧岩瀬町は、21,969人で▲770人、笠間市は29,649人で▲427人となっています。軒並みの人口減です。
 
 予想以上のスピードでの人口減少社会の到来は、県民生活にも大きな影響を与えることになります。人口が長期にわたって減るという、日本の歴史の中で初めての経験を私たちは、生きていくことになります。

 こういう中で、県民の信託を受けて、県民生活の安定を確保していくためには、施策の先見性と実行力が求められます。そして何よりも大事なことは、その潮流に負けないスピードだと思っています。私は、今の県政に一番欠けているものだと思っています。国に負けない改革のスピードを加速していく必要があります。

 今年は、県議の改選の年でもあります。多くの有権者の皆さんに、できる限りの情報を提供することに努め、自らも堂々と選挙の洗礼を受けたいと考えています。そのためにも、皆さんの声を、あらん限り県政に反映するため、政治信条を磨きながら、精いっぱい主張を続けてまいりたいと思っています。

 皆さんには、引き続き、ご愛読のうえ、ご支援をお願いいたします。

 

2005/12/07
■県立中央病院の産科休止問題で、保健福祉部長が初めて陳謝、早期再開を約束しました。(N0.174)

(2005.12.7)
 今回の一般質問を振り返ってみたいと思います。
 今年は、戦後60年という年でしたが、私は、55年体制から50年という切り口で時代の潮流を見てみました。自民党政権による高度経済成長の経済政策によって、国民は等しく豊かさを享受でき、「一億総中流化」といわれる中流社会が定着しました。

 しかし、その政治体制が終焉を迎えて以来、昨今は、中流意識が、上・下へ2極化の傾向が現れ、特に、若者の間に顕在化している状況にあります。所得格差ばかりでなく、働く意欲や学ぶ意欲など人生に欠ける意欲格差が生じています。「希望格差社会」とか「下流社会化」という人もいます。

 この2極化傾向は、雇用の面で、正規社員に対して派遣社員・パート・アルバイト・フリーターなどの非正規社員の増大に象徴的に現れています。子供たちは、親の所得や意欲によって左右されてしまうおそれがあり、この現象を固定化してはなりません。二極化の増長は、日本社会の崩壊につながりかねません。

 私は、若者たちが上昇志向を捨ててしまう「下流社会化」はなんとしても社会全体で阻止しなければならないと考えています。県政も、そういう視点で、この傾向に歯止めをかける姿勢を明確に示すべきだと思っています。

 そういう観点から、産業大県を目指す知事も、若者や県民が正規社員として雇用されるような企業誘致策、育成策を第一に展開すべきだと述べたかったのです。全庁的に、総合的に早期に対策を策定して、実行に移すべきです。

 しかしながら、産業大県も企業が求める人づくりなど、学校での職業教育が重要になってきますが、県は、縦割り行政がひょっとすると国以上にはびこっており、柔軟に全庁的に対応することができないようです。何よりも、欠けているのは、スピードだと思います。

 知事が選挙公約で掲げた産業大県づくりですが、当選して、4半期を経過しましたが、未だに、具体的な施策体系が示されていません。県民に、公約の実現の進行状況をきちんと明らかにすべきと考えます。何よりも知事のリーダーシップとスピードが大事なのです。

 だいぶ長くなってしまいました。もう一点について述べてみます。
 少子化対策も、知事の大事な選挙公約でした。それにもかかわらず、県立で唯一の県立病院である県立中央病院で今年4月から産科が休診になり、通常のお産ができません。あまりにも皮肉的です。県内の公立の病院でも同じ状況ですが、こういうときこそ支援をするのが県立病院の役割のはずです。

 しかし、病院管理者や、保健福祉部の危機意識の欠如によって現状を招きました。私は、職務怠慢による「失態」だと思っています。いろいろと、理由はいいますが、あまり説得力はないと思っています。私は、この現状について、再三にわたって、病院長や保健福祉部長の責任を求めてきましたが、何も答えはありませんでした。

 11月の予算決算特別委員会でも、保健福祉部長に責任について問いましたが、何ら触れず仕舞いでした。私は、行政マンも、自らの誤りがあれば、きちんと県民に対して陳謝することは当然のことと思っています。

 病院長と保健福祉部の二重構造、なれ合いが、無責任体制を築いてきてしまったことは明白です。誰も病院について、「俺が責任をとる」という人がいないのです。今回は、うやむやにすることはできない状況だと思い、私は、本会議場で保健福祉部長の責任を質しました。まず、何よりも、自らの非を認めることなくして、新たな展開は開けないと思ったからです。

 部長が、非を認める答弁については、部内で相当の抵抗があったようですが、部長は、ようやく「迷惑をかけて申し訳ない。早期再開に最大限の努力をする」旨の陳謝をしました。私は、当然のことで遅すぎることだと思っていますが、画期的なことだと評価しています。早期再開の向けて、すべてはここから始まります。

 県立病院の経営形態の変更へ向けて、新たな病院事業管理者が内定しましたが、全てをその人にかぶせて、やっかい払いを決め込むようなことではなく、知事や保健福祉部長は、県立病院のあり方をきちんと示すべきであるということも、質問で申し添えておきました。

 

2005/12/07
■6回目の一般質問。中央病院の産科診療再開や、PETの準備態勢などを訴えました。(NO.173)

         (2005.12.9)

 一般質問の準備などが重なり、しばらくご無沙汰してしまいました。たった30分の質問時間ですが、何度も原稿の書き直しをしたため、その重みは結構なもので、それをひとまとめにした風呂敷包みをは持ち歩くのも大変なくらいになります。

 これまで7年間の議会活動の成果を問うものが多く、有権者の皆さんの思いを背に受けながら、質問をしました。お陰様で、成果の出てきたものや、新しい芽が見えてきたものがあり、やはり、先見性を心がけて、継続して主張していくことが大事だと改めて思いました。
質問項目は次のとおりでした。
1.茨城の人づくりに向けた教育の独自性と時代の潮流を見据えた目指すべき社会の姿について (知事答弁)
  (1)中流社会から上・下二極化傾向についての考え方
  (2)茨城教育の目指すもの
2.若者が将来に夢を持てる産業大県づくりについて (知事答弁)
  (1)全庁的・総合的な施策の基本方針の早期策定
  (2)産業大県実現への知事の本気度
3.県立で唯一の総合病院としての「県立中央病院」の機能充実について (保健福祉部長答弁)
  (1)産科の休止と再開時期
  (2)CT付きPET診療へ向けた準備態勢
4.競争力のある力強い茨城農業づくりに向けた新しい経営安定対策について (農林水産部長答弁)

5.社会情勢の変化を踏まえた都市計画道路の見直しについて(土木部長答弁)
6.交通体系の整備促進について (土木部長)
  (1)北関東自動車道の全線開通の見通しについて
  (2)常磐自動車道友部SAのETC専用ICの恒久設置
  (3)国道355号石岡岩間バイパスの整備見通し
  (4)北関東自動車道友部ICから友部市街地へのアクセス道路としての都市計画道路上町大沢線の整備見通し

 

2005/11/25
■笠間地域クリ振興大会に参加して、クリ栽培の技術を磨いています。(N0.172)

 (2005.11.25)

茨城県は、クリの生産量日本一ですが、県外の人も殆ど知らないそうです。県内でも、友部、岩間地区では、盛んに栽培されています。私は、農林水産委員になったとき、何か農業体験をしなければ、農業を語れないと思って、クリを103本植えました。当時長男が大学を卒業する年だったため、その記念樹にもなりました。

 4年目の今年、少しなりはじめました。初めて、売って得た3万円弱の農業収入が嬉しくて、ビニールの袋に入れたまま使わずに大事にとってあります。しかし、苗木代も草刈り費用や肥料代も回収できていません。

 残暑の中、日の出前の5時前からクリ拾いをすることは、爽快ですが、結構ハードでした。本格的になり出したら、ひろうのが大変なことになるかも知れません。それでも、何とか、いいクリを作って高く売りたい意欲が出てきます。今年は1キロ180〜200円で売れましたが、キロ1700円位をめざしています。

 振興大会では、笠間地域農業改良普及センターの折本専門員から、「ブランド栗産地をめざして」という報告がありました。茨城町下飯沼の産地では、1キロ2000円で売っているそうです。私の目標より高い現実を知りました。売り方によっては、10倍で売れるんです。もっとも、栗をラッピングして、果物と並べて売るなんて発想は、これまでの農家には考えられなかったことです。

 同氏は、県内各産地のブランド栗をまとめて、茨城県の統一ブランドを確立することを提唱しました。それによってロット拡大と産地のイメージアップが期待できるとしています。来たる12月7日の一般質問で、私も「茨城ブランド」での農産物の売り込みを提案することを考えていましたので、第一線の指導員の考え方をよく理解できました。

 また、栗きんとんなどの栗菓子を製造している岐阜県の「恵那寿や」副社長である原加代子さんの講演がありました。栗の買い付けを専門にしている方ですが、熊本の台風被害による入荷不足で、茨城の栗を使うことになったそうです。市場では、大きい栗を求めるが、お菓子用は、小さくても風味のあるものを使うので、区別して、生産することが大事だろうと述べました。

 使った栗の中では、山口県の美祢市の栗が一番で、冷蔵庫で2週間経ってもつやが消えないそうです。落果から工場到着までの時間短縮が勝負だそうです。朝早くひろって、選果場搬入、出荷、工場搬入をいかに短時間でするかが大事なようです。私は、子供の頃から栗拾いをしていますが、そんなことを意識している人はいなかったようです。固い鬼皮があるためデリケートさなどとは縁がないと思っていた栗でしたが、認識を新たにしました。

 JA茨城中央は、熊本などが、台風災害による栗の枝折れから立ち直る3〜4年の間に、茨城県が名実ともに日本一をめざすと意気込んでいますが、産地間競争とはそういう厳しい一面があるものかとも思いました。

 

2005/11/24
■『より「使える」ハイウエイシンポジウムinともべ』に出向きました。(NO.171)

                (2005.11.24)

  友部サービスエリアのETC専用インターチェンジの社会実験を成功させ、恒久化を実現させようとこの催しが開催されました。主催は、県、友部町などで構成する社会実験推進協議会です。300人収容の会場は、立ち見が出るほどの盛況でした。

 基調講演は、国土交通省道路局長の谷口博昭さんです。新採当時、茨城県に配属され大子などに2年間実務研修された方です。茨城県にゆかりのある道路行政のトップを呼んで、一気に恒久化に結びつけようとの県土木部の仕掛けなんでしょう。なかなかやるなあと感心もし、頼もしく思いました。私が、地元の声を基に、7年前から主張し続けてきたICの恒久設置に大きく弾みがつくことでしょう。

 谷口局長からは、中国は、14,5年前は、ゼロだった高速道路を、10年間で85,000km作る計画だが、日本は、14,000kmの計画で、この50年間で7,300km―やっと6割を超えたー達成度の話がありました。今日の高速道路の重要性を考えるとき、情けなくなるようなお話でした。

 また、道路―みちーのもついろいろな機能に着目して、コラボレーションの時代にふさわしい道のあり方を共用していくことが大事だと述べました。そして、文化や地域の特長を活かした取り組みをしている地域と道のつながりを強化し、また、美しい景観、活力のある地域づくりという観点から道を見直す一環として、日本版シーニックウエイを来年公募するそうです。私は、初めて聞く言葉でした。

 私が提唱し、県土木部とともに進めてきた、「歴史と語らいのみちづくり」は、その地域の歴史とみちとの関わりをとおして、道のあり方をもう一度見直そうというもので、局長の述べたことの先取りだと言えるでしょう。

 シンポジウムでは、使いやすく、安全なICを望む声がありました。また、地元の人は、作ってもらうだけでなく、みんなで使う責務があるだろうとの意見もありました。皆さんのご利用をお願いいたします。

 

2005/11/21
■涸沼川の竹伐採による竹チップの有効利用に、農業総合センターなど各出先機関が連携して知恵を絞っています。(N0.170)

涸沼川の岩間町内は、堤防や川底にまで竹が繁茂しており、洪水時に流れを妨げ危険であ
るとして、竹の伐採を進めています。当初は、一本ずつ切って、枝を払い、搬出して、ストックし、必要な人にあげていました。

 実に手間暇がかかりますが、これは伐採後の竹は、産業廃棄物になり、処分経費がかかるための窮余の策でした。公共的な河川での、このような廃棄物は、その場で燃やせないか、県の条例規則の改正時に、私も半年間もかけて担当課と勉強してきましたが、どうしても無理でした。

その後、渡邊水戸土木事務所長の発案で、県農林振興公社の破砕機を利用することになりました。これにより、@ 破砕後にでる竹チップは、従前の竹のままの処分と比べて、量的に少なくなる。A コストが約3分の1で済み、同じ予算で伐採延長が伸ばせる。B振興公社の経営にも寄与できる。まさに一石三鳥のグッドアイデアでした。

当初は、竹チップを堤防の草の抑草材として使いましたが、何か有効に活用できないかと渡辺所長と話し合ってきました。その後、農業総合センターの福地センター長、同園芸研究所の小川所長、佐久間研究調整監、笠間地域農業改良普及センターの永山センター長、折本専門員の皆さんと私が、使い道を検討しました。

今の段階では、竹チップを畑や田んぼに使うと窒素が不足するというので、それならば、窒素分を多く含む家畜糞尿を処理する養豚、酪農農家で堆肥化に使っているおがくずや、もみ殻の代用品として無料で提供してはどうかということになりました。

農家に対して、折本専門員が打診することになり、水戸土木事務所の木村河川整備課長と連携しながら進めることになりました。今回の検討を通して、県の出先機関の層の厚さと、それぞれの職員の優秀さを改めて知りました。この宝を有効に使わないと実にもったいないなと思いました。

前回は、農業総合センターをやや辛口でいいましたが、福地センター長を中心に今回のような連携をとっていただけたのを嬉しく思っています。何とか竹チップの有効利用につながればいいなと願っています。そうすれば、一石四鳥にも五鳥にもなるのですから。

なお、竹伐採後の堤防の草刈りは、地元の上押辺(かみおしのべ)区の区民が総出で、ボランテイアで行ってくれています。私も感謝しております。

写真:昨年の竹チップを堤防から私が取ってきて、農業総合センターで現物を手にしながら検討しました。

 

2005/11/05
■県農業総合センターの公開デーが盛会でした。(NO.169)

(2005.11.5)

 岩間町にある同センターは、毎年県民に試験研究成果などを見てもらうために公開デーを開催しています。岩間IC近くにあり私の家からも5分くらいのところにあります。それなのに、私は、入り口を通り越してしまいました。

一大イベントだから、門のところにきっと大きな表示や飾り付けがあるだろうとの先入観をもったのがいけなかったようです。あったのは、毎年使っているような小さい看板が一枚あっただけでした。できれば、あまり来てもらいたくないという意味なのでしょうか。

それでも当日は、いい天気に恵まれたせいで、朝から無料の芋掘り、大根堀りに大勢の人が来てくれて大盛況でした。地元の人たちにも、同センターになじめるいい機会でした。研究員たちは、一人数種類の研究テーマをもっていて、合わせて20種類程度の研究をしています。

農家の要請に応えて、研究テーマが増えているようですが、あれもこれもやるという体制は、無理のように感じます。もっと絞り込む必要性を、福地センター長と話してきました。

研究の成果として、稲の「ゆめひたち」、酒米の「常陸錦」、くりの「神峰」、グラジオラスやぶどうやイチゴの新品種などたくさんありますが、皆さんの身近に聞いたり見たり食べたりしたものがどれだけあるでしょうか。

長い年月をかけたせっかくの研究成果が、いまひとつパットしていないもどかしさがあり、私としては残念な思いでいます。やはり、きちんとした販路の戦略が欠けているということでしょう。

売れるものなら、農家はどんどん作っていきたいわけですから、そのポイントを農林水産部ばかりでなく、県全体で抜本的に考え直すべきでしょう。

写真上:旧岩瀬町から出店したみなさんと。紫芋を使った大福餅は、絶品でした。

 

2005/10/29
■    県庁25F展望ロビーにおみやげコーナーができました。総務企画委員会の質問を受けて、すばやい対応です。(N0.168)

(2005.10.29)

  県庁25階の展望ロビーは、今でも大勢の人が訪れています。私は、当選して初めての県議会の委員会で、「新県庁舎で、2000年のご来光を仰げるように、(閉庁日である)年末年始も県民に一般開放すべきだ」と述べ、実現した経緯があります。当時、新人の私に、「ご来光議員」と呼ぶ議員がおりました。

  友部町の方から、「老人のデイケア施設に通所していて、みんなと県庁の展望塔に行ったが、おみやげが売っていない。国会議事堂に行くといっぱいおみやげ屋があるのに、県庁は楽しみがない。」というお話がありました。かつて町議会議員を長く務められた方です。

  私は、デイケアサービスを受けている方が、散歩代わりに県庁に来ていることに驚きました。その後よく見ると、確かにそういう方々がバスで来ていることがわかりました。そういう時代になったんですね。

そこで私は、その意見を基に、県民をはじめとする来庁者の便宜のため、また、県庁を身近に感じていただくためにも、そういう対応が必要であると、10月13日の総務企画委員会で取り上げました。

委員会での答弁では、2階の県庁売店で売っているとの素っ気ない答弁でした。その後、神山職員課長から、上月総務部長の指示を受けて、私の質問の趣旨に対応した旨連絡がありました。適切な、対応に感謝しております。

写真は、25階展望ロビーに陳列したおみやげです。「県庁物語」などのお菓子類があります。生協売店にも、おみやげを買いやすくする工夫をしたそうです。ぜひご来庁いただき、ご覧のうえお買い求め頂ければ幸いです。

 

2005/10/26
■橋本知事との政策懇話会で深みのある意見交換をしました。(N0.167)

 (2005.10.26)

  私の属する会派、民主清新クラブは、この度の知事選では、橋本知事を支持しました。その際の政策協定に基ずき、「政策懇話会」を開催しました。知事と県議会議員だけの会合で、県職員は同席しません。知事室で夕方6時過ぎまで、じっくりと本会議や委員会とは異なるやり方で、議論を深めることができました。

  政治家橋本昌知事の、持論や、それを実現する段取りを直接聞くことができました。橋本知事は、普段も、こういう語りかけを、議会や県民にもっとうまくできれば良いのになあと全員思いました。それにしても、知事の情報量は大変なものです。改めて権力者の強さをかいま見た思いです。

 また、その情報や人脈をフルに使って、県民のために実によく働いてくれていることもよくわかります。今回のようなやりとりこそ、ネットで県民に見ていただきたいものだなと思った次第です。

初めての試みなので、今回は項目を2点に絞り、その他では、各議員の地域の課題を取り上げました。われわれの提言の概要を、皆さんにお知らせします。橋本知事は、これらに極めて前向きの考え方を示していました。

T 政策広報の強化・充実―県議会も県民も「自慢できる茨城に」したい。
  1.「政策報道官」(スポークスマン)の設置
  2.知事記者会見、政策報道のネット中継(リアルタイム)の実現
  3.県ホームページの完全リニューアルー「見たくなるHP」へ
     ・ 産業大県づくりとの連動強化
・ 「ワンタッチ災害情報」の充実
・ ポータルサイトとの情報提携・リンクによる情報発信力の強化

U 徹底した行財政改革による財政再建への道筋の明確化
1. 行財政改革大綱と財政構造改革プランの改定に当たっての新機軸のポイント
2. 改定を受けての、18年度予算編成方針の見直し・追加点
※写真撮影:常井洋治
                              ― 以上です。−

 

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