・<県政に対するご意見をください>   あて先は tokoiy@atlas.plala.or.jp
このコ−ナ−では、常井洋治が、「日々の活動」、「最新の県政情報」、「身近なできごと」や「新たな感動」などについて、皆様に発信します。
また、皆様から、県政に対するご意見やご提言をいただき、常井洋治がコメントさせていただきます。
そして、常井洋治と皆様の、双方向の「県政ほっとコ−ナ−」にしたいと考えています。

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2006/06/16
■12月県議選の選挙区割りが確定しました。(N0.206)

(2006.6.16)

12月県議選は、現行区割りで実施
{ 西茨城郡選挙区(旧友部町、旧岩間町、旧岩瀬町の区域)・定数2}

 本年12月に執行される県議会議員選挙は、現行の選挙区割りで実施されることになりました。本来は、県議の選挙区は市又は郡を区域とすることになっていますが、合併特例法により、合併後でも1回に限り、「従前の選挙区」で選挙ができる特例を適用したものです。合併により西茨城郡は消滅しましたが、「西茨城郡選挙区」として、選挙が実施されます。

 議員定数の改正条例の議員提案説明では、「次回改選の2010年12月の選挙では、区割り・定数の抜本的な改正を行いたい」としていました。

私の会派では、法律の基本通りに合併後の新市の区割りで実施すべきだと主張してきました。しかしながら、@選挙まで半年に迫った段階であることA会派間で、つくば市定数1増、古河市1減による総定数65に調整した経緯を尊重して、今回は改正案に賛成しました。議案は、賛成多数で議決されました。
 
同様に、笠間市選挙区(旧笠間市)定数1、真壁郡選挙区定数2で実施されます。

 

2006/06/12
■農林水産委員会で質問。足で歩いて聴いた生の声を訴えました。(N0.205)

 (2006.6.12)

● 笠間地域農業改良普及センターの普及員の大幅異動で農家は困惑している。
●普及員のマンパワーを活かす方策を考えるべきだ。
●農協の営農指導員の充実強化を図るべきだ。

(常井委員)笠間地域農業改良普及センターでは、今年の異動で大幅な異動があり、慣れた普及員を頼りにしていた農家には戸惑いがある。平均約3年で異動させるのでなく、テーマを持たせて地に足をつけて取り組めるようにすべきだ。表彰制度なども含め、240人の普及員のマンパワーを力強くする方策を考えるべきだ。

 今年度から、県・農協中央会・全農茨城が協力して「県域営農センター」を設置して、農協の営農指導を強化することになった。農協が本来やるべき事であり、県は、農協の営農指導員の充実強化を求めていくべきだ。

(答弁)18年度は、異動方針の変更により、笠間普及センターでの普及員の異動者が多く、農家の方に困った思いをさせた面がある。
 農協の営農指導員は、全体で267人おり、昨年度より17人増えている。農協の営農経済渉外員や普及員のOBを活用して営農指導の人的スタッフの充実を図っていく。

● 県は、家族経営の酪農家をしっかり守っていくという視点を持つべきだ。
●もっと牛乳を飲もう!
●畜産農家の糞尿処理に抜本的な施策を求める。

(常井委員)先日、ある酪農家で娘が跡を継ぐといってくれたと喜んでいたが、乳価が安いところに、新たに酪農企業が新規参入すると心配していた。乳価維持のために、酪農家も市販の牛乳をとっている。私は、毎朝一番に牛乳を飲むことを習慣にしている。県は、もっと牛乳の販売拡大に力を入れ、酪農家を支援していくべきだ。

 畜産農家は、家畜の糞尿処理で頭を痛め、行き詰まっている。県は、もう一歩の打開策を考えるべきだ。

(答弁)企業規模での酪農の新規参入が県北地区で1件(約200頭)ある。県は、企業ではなく、一般の酪農家を相手にするのが畜産行政だと思っている。

 家畜の糞尿処理については、畜産農家がいかにお金を出さないで処理ができるかという観点で、国や県の事業を活用して取り組んでいる。

● 県内コンビニのおにぎり・お弁当に県産コシヒカリをもっと売り込む努力を!
●「農」を中心とした循環型地域経済を作る哲学を持つべきだ。

(常井委員)コンビニのおにぎり・お弁当には、新潟産のコシヒカリが多く使われていると聞く。県内のコンビニでは、本県産のコシヒカリを使ってもらうような営業を強化すべきだ。県産米を使ったコンビニのおにぎりなどを食べることによって、農家が農業を継続でき、自然環境や田園景観なども守られるという考え方を県民にしてもらうことが大事だ。愛郷心も育まれ、循環型の地域経済が成り立つことになる。

(答弁)コンビニのおにぎり・お弁当には、県産コシヒカリは、約9000トン(流通している県産コシヒカリの約1割に相当)使用されている。「農」を中心とした循環型地域経済はもっともいいシステムなので、これから大いに取り組んでいく。

※ その他、品目横断的経営安定対策の進捗状況などについて質問しました。

※  冒頭に、農林水産部長に対し、地方分権の中で国(農林水産省)から出向して就任したが、@私は茨城農政のためにこれをやりたい A私は、県職員上がりの部長よりこの点では強いと言ったことがあれば聴きたいと質問しました。

   残念ながら、明確な答弁は聴けませんでした。何をやりたいかというような目的意識はなく、国と県の人事のルートで就任してしまったというところでしょうか。県民にとっては、余りハッピーなことではないように思います。その分、1400人の農林水産部の県職員が、いっそう奮起して頑張らなければなりません。私自身もそういう思いです。

 

2006/06/06
■茨城県ホームページがリニューアル。出来映えは、いかがでしょうか。(N0.204)

(2006.6.6)

 私は、05年10月の県議会総務企画委員会で、県HPの全面リニューアルを提言しました。とても堅ぐるしくて、まるで「見るなら見てみろ」という感じがする、「誰もが見たくなるような」ものに切り替えるべきだと述べてきました。

 その後橋本知事との会派の政策懇談会でも取り上げ、知事から新HP作成への協力要請を受けました。私は県議会議員でありながらも、広報広聴課長らと10回ほど勉強会を開催してきました。要点は次のようなものでした。

 @ 「防災・危機管理情報」を何よりも優先し、ワンクリックでわかるようにする。ボタンを一番目立たせる。
A 県政の重要施策であり、橋本知事が特に力を入れている、@産業大県づくりA少子化対策B教育・人づくり、のボタンを特別に作る。
B 写真をトップに大きく載せて、茨城の観光・自然・人々の顔を紹介する。頻繁に更新する仕組みを作る。県外者からのアクセスを視点に、観光に重点を置く。
C 県知事の日々の行動を写真でリアルタイムで、紹介する。
D トップページをすっきりさせ、少ないクリックで目的にたどり着くように工夫する。
E 動画もできる限り取り入れる。
F テレビ番組「おはよういばらき」を、このHPでみられるようにすること。今回は実現しませんでしたが、引き続きテレビ局との交渉を継続していきます。

ざっと、こういうものでした。県民の代表である県知事の写真や、動画を通して、県政の動きを県民に良く知ってもらうことが一番の主眼でした。「県知事の顔が見えない」とか、「アピール力がないために、全国最下位クラスの知事ランキング」などと言われることは、当の橋本知事以上に、県民や県議会にとって不幸なことであるからです。

 ぜひ、「茨城県ホームページ」で検索してご覧の上「お気に入り」に追加してください。
http://www.pref.ibaraki.jp/index.html
 今回のリニューアルが、躍進する輝く茨城づくりに結びつくことを願っています。


 

2006/06/03
■笠間で「道の市」が開催されています。ぜひお出かけを。(N0.203)

 (2006.6.3)

笠間駅近くの弁天町で、6月3日、4日の2日間にわたり、第4回「道の市」が開催され、私もオープニングセレモニーに参加しました。合併に伴い、私の行動範囲も広くなってきました。旧笠間市の人や文化に接するのは、とまどいもある反面、新鮮な楽しみもあります。

 この催しは、これまで新聞で見て、なんてすばらしいものなんだろう、一度行ってみたいなと思っていたものでした。道路を、ただ通行の場としてだけのものではなく、市民や、笠間を訪れてくれる人たちとの交流の場とする趣旨です。県内外の80店に及ぶものづくりの作り手との直接の交流がキーワードです。

 私は、「歴史と語らいのみちづくり」を提唱して実践してきました。車が速く走り過ぎる機能性を重視した「道路」を、本来の情報や文化や特産品に触れあう場であった歴史をいっぱい蓄えてきた「道(みち)」という観点からもう一度見つめ直してみてはどうかという趣旨でした。

 この催しは、私の考え方を「市」という形で、既に実践されているもので、大嶋元則実行委員長さん始めスタッフの皆さんに、敬意を表します。もっと端的に言えば、なんだか、とっても嬉しい気分になっていました。

 出店者は、必ず作家自身が来ることを条件にしていると言うことでした。秋田県から来た革細工作家は、「宇都宮辺りまでは良く来ていたが、笠間という地名はこれまでわからなかったが、なんだかおもしろそうなので来てみた。」と言っていました。私は、ここでは、結局買わずに終わりましたが、この「冷やかし」も大事なコンセプトなのです。

 これらの市民手作りのイベントで、笠間市も少しづつ全国区になっていくことを願っています。

 

 

2006/06/02
■県央地区県議会議員と県出先機関の長との懇談会が開催されました。(N0.202)

   (2006.6.2)

 県北地方総合事務所主催の、同懇談会は、毎年開催されています。53人の機関の所長や課長が出席し、議員は、10人が出席しました。初めての議員は、その仰々しさに驚いていました。

 私は、意見交換の場で、次のようなことを述べました。
@ 旧岩間町安居地区のため池は、県道が堰堤のようになっているが、県道の下を通って漏水しているようだ。ひどい漏水で、県道も危険なので、至急対処されたい。
   <水戸土木事務所と、水戸土地改良事務所で連絡を取り合いながら対処しており、本日、専門家が漏水の検査をしているとの答弁あり。>

A ラジコンヘリコプターによる水田農薬散布を求める農家に、どう対応していくのか。
地域ごとに、実演してアピールしていってはどうか。
<農業大学校で、資格講習をしている。できるだけ応えられるようにしていくとの答弁あり。>

B 児童虐待は、減っているのか。児童養護施設などは十分なのか。
<県の17年度の相談件数は、前年度比で減ったが、全体的に減っているとは、言い切れない。施設は、今のところ若干の余裕があるとの答弁あり。>

C 水戸土木所長から、一段落したつくばTX関連の土木予算を県央地区に持ってきたいとの話があったが、全体は、どの程度の規模か。
<おおよそ年間80億円程度だと思う。県央部で、今後アピールできる事業があれば、本庁にも予算要求していきたいとの答弁あり。>

D 水戸警察署の駐車違反監視員はどのようになっているのか。民間委託した趣旨からすれば、警察官を、他の本来の警察業務に振り向けた効果が目に見えるようにしてもらいたい。
<5人で、2人一組で365日体制をとっている。現在は、警察官が付きっきりで指導している状況だとの答弁あり。>

 

2006/05/24
■「県立中央病院に輝きを!」古田病院事業管理者が熱い思いを語りました。(N0.201)

           (2006.5.24)

 県では、本年4月から県立中央病院・県立こども病院・県立友部病院の3病院に地方公営企業法を全部適用して、基本的に独立採算性の経営改革を目指しています。そのトップが古田病院事業管理者です。

 私は、N0.199で、中央病院の小児科入院受け入れの中止に関して、同氏の考え方を聞きたいと述べてきました。その後、同氏と初めて会って意見交換をする機会を得ました。

 同氏の考え方の概要を要約してお伝えします。
@ 中央病院の産科休止、小児科入院の受け入れ中止の現状は、納得できるものではなく、総合病院の基本的な診療科であるので、必ず再開させる。そのために、医師の確保などに今最大の努力をしている。

A 唯一の県立の総合病院である中央病院は、医療の歴史上も特筆される(脳外科などを先進的に開設してきた)極めて大事な県民の宝物と考えており、その経営基盤を確立して、必ず総合病院として誇れる病院にしていく。「中央病院に輝きを」というのが、私の思いだ。同病院は、ゼロからスタートするのだという意識改革が重要だ。


B そのためにも、種々の改革を大胆に、不退転の決意で実行していく。
C 小手先の自転車操業的な改革でなく、最終のゴールをスタッフと目標として共有して一致結束して対処していく。私は、心臓外科医なので、手術の途中で、投げ出したりはしない。必ず患者を生き返らせるのが使命だ。管理者として、今後あらゆる機会を通して、県民にも説明責任を果たしていくつもりである。

D 4月1日から管理者に正式に就任したが、1月から参与としている間に、保健福祉部からの引き継ぎに関する情報が無く、今も現状把握に努めているのが実態だ。これまでの、負債などを、病院会計と知事部局とでどのように分け合うのかも重要な課題だ。スタートラインを明確にして、ゴールに向けて全力を尽くしたい。
    以上。

私は、これまでも、県の病院経営に対する無責任の結末を受けて立つ病院事業管理者は、スーパーマンのような人だと述べてきましたが、古田管理者は、心臓外科医として実績を持つ方なので、物静かな語り口の中にも、改革実現に向けての強固な意志を感じ取ることができました。同氏の中央病院のあり方についての考え方は、これまでの私の主張と軌を一にするものであり、私としても管理者に大きな期待を抱いています。

 同氏は、病院改革を進める中で、意識改革を一番に掲げており、これまでの県の体質にまでメスを入れてくれるかも知れないと期待もした次第です。改革の成否のカギは、県知事の、古田病院事業管理者の改革を支援する態勢にかかっていることは言うまでもありません。

写真:県立中央病院では、産科休止のため新生児室のベットは、カバーがかけられたままになっている。早期の再開を求め続けていきたい。

 

2006/05/16
■このコーナー200回を達成。「とこい洋治の主張(U)」を発行しました。(N0.200)

  (2006.5.16)

 「県政について語ろう」のコーナーは、発足して約2年半経ちますが、お陰様でようやく200回を迎えることができました。私の拙文に、付き合ってご愛読頂いた皆様に心から感謝申し上げます。

 いっぱい皆さんにお知らせしたいことがありますが、掲載ペースが低くなってしまっていることを反省しています。あれも言いたい、これも言わなくちゃと思いながら、このコーナーを「お気に入り」に設定している皆様を思い浮かべながら考えている日々です。

 先日、近所の幼なじみの同級生の女の子(だった人)にその実家の親の葬儀で35年ぶりに会いました。もう、孫がいるそうで堂々とした肝っ玉母さんぶりでした。なんと、その人がこのコーナーを見てくれていると聞いてびっくりしました。同時に何となく嬉しい思いがしました。

 愛読者は、業務上見る県職員がほとんどかと思っていましたが、一般の方も定期的にチェックしてくれているようで、そういうファンがいることを嬉しく思っています。今後も、有権者の皆さんに少しでも多くアクセスして頂けるように内容を充実していきたいと思っています。

 県政に関する情報をいっぱい提供することによって、関心を持ってもらいたいと思っています。これから益々、「県民の目線」と「納税者の視点」が大事になってきます。多くの情報を前提に、正確に選挙で審判できる、そういうあり方を願ってこれからも頑張りますので、皆様のご意見も聞かせて頂きたいと思っています。引き続きご愛読をお願いします。

 さて、私は、初当選以来、常任委員会では、ずっと連続して質問を続けてきました。政治家は、ものを言うのが仕事です。県民の付託を受けた代弁者として、県民の声を県政に反映したいことが山ほどあります。その発言要旨をまとめた、「とこい洋治の主張(U)」ができあがりました。

 いまそれを持って、有権者宅を1軒1軒まわって、4年間の県政報告をしています。4年間の発言を30ページにまとめたものです。皆さんのところへも、順次お伺いしたいと思っています。時間の関係もありますが、できる限り多くの皆さんとお会いして、県政へのご意見を聞きたいと思いながら、足を早めています。

 ホームページでも見られるようにしますので、ぜひご覧ください。
 

 

2006/05/11
■県立中央病院で小児科入院受け入れ中止。管理者は、病院経営方針を県民に明示すべきだ。(N0.199)

2006.5.11)

 同病院では、17年4月からの産科休止に引き続き、今度は、5月20日から小児科の新規入院の受け入れを当分の間中止することになったとの説明がありました。県では、4月から病院局を設置して、同病院、県立こども病院、県立友部病院の3病院事業に地方公営企業法を全部適用して、経営改善を目指しています。

 その責任者が、病院事業管理者です。私は、この体制に大きな期待を寄せていましたが、その管理者の初仕事が、上記の小児科入院の中止です。愕然として情けない気持ちでいっぱいです。

 ドル箱の産科を休止し、小児科入院を中止して、医業収入を切り捨てて何が経営改善などできるものですか。「休止」と「当分の間中止」と言葉は、巧みに使い分けていますが、要は、継続を放棄したという明確な意思表示と受けざるを得ません。

 県知事は、少子化対策に力を入れたと胸を張りますが、唯一の県立総合病院でのこの現状が全てでしょう。こういうのを羊頭狗肉とでもいうのでしょうか。私は、この実態を改善できないのであれば、県政の中で少子化対策の看板をはずすべきだと思います。それが、妊婦や子供の医療の充実に期待する県民に対するせめてもの思いやりでしょう。

 大きな期待を担って就任した病院事業管理者は、4月前から参与として執務に就き実質的に3ヶ月を経過したのですから、病院事業に対する経営方針を県民に明確に示すべきでしょう。社長として、工場長とも言える病院長や、もっとも大事な株主とも言える県民に、生の声で自らの構想を語る時期でしょう。県民の命を扱う部署の責任者としては、あまりにも悠長すぎます。県の施策としてもスピードが要求されます。

 今回の中止の発表のようなときにこそ、知事や管理者は、県民に対して考え方を述べるべきです。ペーパー1枚の説明方法でなく、また議会の開会を待つのではなく、自らの経営構想との関連を含めて、しかも再開時期などを明示して語るべきです。病院事業管理者の顔も見えないし、声も聞こえないままに、なし崩し的に放棄していくのは断じて納得できないものです。

 ただ理屈だけを述べて、県民の期待を裏切り、病院機能を低下するだけのことなら、旧体制でも十分すぎるほどできたのですから。

  説明をしにきてくれた、職員の皆さんには、申し訳なく思いながらも、地域の県民の声を常に聴いている私は、心を鬼にしてそのようなことを述べざるを得ないのです。

 

 

2006/05/9
■連合茨城との意見交換会を行いました。(N0.198)

 (2006.5.9)

私の属する民主清新クラブと連合茨城は、定期的に意見交換会を実施しています。連合茨城では、毎年県政に対して「政策・制度の要求と提言」をしておりますが、その中身について、お互いに議論をして充実させようという趣旨です。

 当日は、連合茨城の石井会長、岡野事務局長始め幹部がそろいますので、議員のわれわれにとっても、労働界の考え方を聞ける絶好の機会になっています。

 私は、「18年度県予算と県政の課題」について、説明をしました。県政の課題として取り上げた柱は、@今後の市町村合併A行財政改革B少子化対策C産業大県づくりD格差社会の拡大・固定化を阻止するための施策の5本です。

 格差社会については、私の知る限りでは、石井会長が誰よりも早く公式の場で問題提起したものです。その後、私が県議会でいち早く一般質問等で取り上げてきました。国会や、マスコミで取り上げるより先のことでした。

 このように、連合茨城は、オピニオンリーダーとして、重要な役割を果たしています。今後も、これからの日本社会のあり方を左右する格差問題について、大いにものを言い続けてほしいものです。

私は、引き続き、地方政府としての県政の中で、格差の拡大・固定化を阻止する方策を提言していきたいと考えています。

 写真:連合茨城水戸地協(鈴木博久議長)主催のメーデー(千波湖畔)にて。格差を次の世代に固定化させてはいけない。誰もが、同じスタートラインに立って挑戦できる社会づくりを目指したい。

 

2006/04/29
■笠間ひまつりは大盛況。合気神社大祭に多くの門弟がつどいました。(N0.197)

  (2006.4.29)

 笠間ひまつり(陶炎祭)は、25回目になります。この陶器市は、もうすっかりゴールデンウイークの恒例のイベントになっています。合併で、私も笠間市民になりましたので、初めてオープニングイベントに参加しました。

第1回目は33店で始まったそうですが、今回は、188店も出店しています。もう朝から駐車場も満杯なほどに大盛況でした。私は、これから笠間焼の「歩く広告塔」として宣伝に努めてまいります。

 旧岩間町では、合気道の世界の中心である合気神社で、大祭と、開祖である植芝盛平翁と二代目の吉祥丸道主の慰霊祭が執り行われました。世界90カ国に及ぶ合気道修練者のあこがれの地とも言えるところです。この日も、日本全国から外国人も含めて大勢の門弟が参拝しました。

 開祖の故郷であり、最初の修練地でもある和歌山県田辺市は、合気道の取り持つ縁で旧岩間町と姉妹都市になっています。この日は、田辺市長も遠路参加していました。

 写真上:ひまつりの開会式で挨拶。
   中:窯への火入れ式を行いました。
   下:合気神社の大祭の最後には、植芝守央(もりてる)道主の奉納演武が行われ、皆さんは真剣なまなざしでに見てました。

 

 

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