・<県政に対するご意見をください>   あて先は tokoiy@atlas.plala.or.jp
このコ−ナ−では、常井洋治が、「日々の活動」、「最新の県政情報」、「身近なできごと」や「新たな感動」などについて、皆様に発信します。
また、皆様から、県政に対するご意見やご提言をいただき、常井洋治がコメントさせていただきます。
そして、常井洋治と皆様の、双方向の「県政ほっとコ−ナ−」にしたいと考えています。

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2006/04/27
■[雨引の里と彫刻]展が開催されています。作品と自然空間の融合がみごとです。(N0.196)

   (2006.4.27)

 桜川市(旧大和村)一帯を展示場にした「雨引きの里と彫刻2006」が今開催されています。44人の作家が、石材、鉄、焼き物などを素材とした作品を、めいめいに作品と調和した自然空間の中に展示してあります。

 神社の境内や、山林、あぜ道、草地など驚くような場所に作品がありますので、ガイドマップを頼りに探す楽しみもあります。私は、笠間市(旧友部町)の槇さんから案内をいただいていますのでこれまでも何回か行っています。

 新緑の季節を満喫しながら、みごとな芸術に触れてみてはいかがでしょうか。そして、ユニークな地域起こしの一例としても大いに参考になると思います。

※    開催期間 06年6月4日(日)まで
※ ホームページ http://members.jcom.home.ne.jp/amabiki/
※ 問い合わせ  桜川市役所経済課商工観光係 0296-58-5111
※ 5月21日にはバスツアーも予定されています。このとき案内するのは、環境省環境カウンセラーの石井省三さんです。(私の同級生です。)

写真上:槇渉さんの作品「木と杜」―青木神社の境内の木を石ですっぽり囲んだ作品です。
写真中・下:青木神社入り口に展示された作品

 

2006/04/20
■ 新たな発想で農林水産委員会に臨みたい。(N0.195)

(2006.4.20)

 私は、この度、農林水産委員会に所属することになりました。前回も改選の年に同委員会でしたが、今回も12月に県議選がありますので、通常の4回の定例会より少なく3回の定例会での活動になります。その分、少しでも、中身の濃い活動を心がけたいと思っています。

 先日、農林水産部内の私の県職員時代の同期生と話す機会がありました。部長級、課長級の7人の同期生が、一緒になって自由奔放に語り合いました。農業、林業(山師)、漁業(魚屋さん)、農業土木等それぞれの専門技術者が勢揃いです。

 公式の、委員会では、絶対に見られない、聞けないすばらしい考え方や発想がばんばん出てきます。農林水産部は、他の部局と比べて独特の雰囲気があって、柔軟な人間関係や考え方ができているのです。いわゆる「土臭さ」がある部風が感じられます。

 話の中で、彼らから、従来の農林水産業を語るときの枕ことばになっている「少子高齢化による後継者不足、生産物の価格低迷、販路拡大の困難、輸入農産品の増加・・・・・」等の暗い言葉はもう使わずに、「日本人の人間としての生命の根元である食糧の供給を担う」農林水産業を守り発展させる使命感をもっと強く持って前面に打ち出して行こうという話がでて盛り上がりました。

 その心意気や良しであります。そういう発想の転換こそ大事なのです。発想の仕方によって、これまでの決まり切った呪縛から解かれて、自由な議論を経て、全く違った結果が生まれます。私も、いつも大事にしていることです。

 そういう考え方をまとめて、委員会でも堂々と議論してもらいたいものです。私も、彼らとやりとりできることを楽しみにしています。

 写真(上):畜産試験場跡地(約40ha)の管理も、農林水産部の所管になっています。現在は、地元酪農家の草地として暫定利用されています。リトルリーグの練習場や、映画の撮影地としての利用もされています。

 写真(下):畜産試験場跡地は、県のフィルムコミッションによって、たくさんの映画の撮影地として利用されています。石原慎太郎氏の監修による、特攻隊の映画の撮影も行われました。実物大の隼2機が搬入され、兵隊役など150人ものスタッフがきていました。弁当、宿泊など地元への経済効果も大きいものがあります。

 

2006/04/11
■畜産試験場跡地利活用に関する報告書がようやくできました。大きな一歩です。(N0.194)

(2006.4.11)

 畜産試験場跡地の利活用について、県民や地元住民の意見を取り入れながら指針を策定すべきであるというのが私の一貫した主張です。大事な公約の一つとしてその実現に努めてきました。

 このたび、正直に言って「ようやく」という実感ですが、第一次報告がまとまりました。一般質問等13回を重ねました。(写真中はその経緯) 腰の重い県の組織を動かすには、7年以上経過しました。
しかしながら、企画部の皆さんとの勉強会も何度もして、関心を持ってもらって、進めてきました。

 議員である私ですが、勉強会では企画部等の職員と本気で議論を重ねました。合併前に、県の素案をたたき台として作るスケジュールにこだわりました。

 この素案をもとに、笠間市や住民の皆さんがお互いに議論しながら、活用策を考えて行ければと思っています。

 県は、この素案の冒頭で初めて「跡地処分の指針を策定し、跡地への様々な機能の誘致及び民間活力の導入に努めていく」と明言しました。
 
 これこそが、私が県議選への出馬のきっかけになった思いでありました。まさに、公約実現に向けて、大きな一歩を踏み出したと言えます。

 企画部の担当者も、私の執念に驚いていましたが、とにかく、主張し続けることが大事だと思っています。これからも、私は、具体化と実現に向けてずっと言い続けますよ。

 (素案の詳細については、県地域計画課におたずねください。)

 

2006/04/10
■ 新入生の「早寝 早起き 朝ご飯」は、親の生活習慣が基本です。(N0.193)

                            (2006.4.10)

 この時期、幼稚園、小学校、中学校の入学式が行われています。子供たちが、元気に毎日通うためには、毎朝きちんとした食事をとることが大切です。昨年制定された食育基本法に基づいて、学校でも食育を扱うことになりました。でも何となく解せない思いでいます。

 毎日朝食をきちんとした時間に食べさせたり、季節の旬の味を教えたりすることは、本来家庭で親がやるべきことのはずです。学力、体力、気力の源は食事です。人間も動物ですから、食べなければ何をやるエネルギーも生まれません。

 それこそ、生活の基本であり、毎日の習慣です。親が、そのことを再認識して、食事の生活習慣を作るべきです。とりわけ、朝ご飯が大事ですから、早く起きられるように、早寝早起きを徹底して教え込むことです。それを、親の生活習慣にすることが大事です。

 そんなことを思いながら、挨拶の中で保護者に向けた話をしました。

 写真上:小学校の入学式では、校歌斉唱の時は、新入生は戸惑って、後ろの在校生の方を振り返っていました。
 写真下:中学校での入学式。礼儀正しい所作で、もうすっかり中学生らしくなっていました。

 

2006/04/02
■ ボイス社が躍進の中で入社式(N0.192)

(2006.4.2)

 知的障害者の小規模作業所であるボイス社は、この度、NPO法人としての認証を受けました。そして、今年も新入社員が6人入社しました。みんなは、先輩たちの歓迎を受けて、張り切っています。社員は、20人近くの大会社になりました。

 最近は、このボイス社から、民間の会社に就職することが増えてきました。社員も、みんな「一般就労」につくことを、はっきりと口に出して目標にしています。自分たちの生活の自立を目指して、頑張る姿を見て、私も嬉しく思っています。

 皆さんにも、仕事熱心で、本当に楽しそうに働く姿を見て頂きたいものです。きっと、暖かい気持ちよさを頂けますよ。

 皆さんから、点字名刺のご注文を頂ければ幸いです。
  ボイス社は、水戸市笠原町にあります。
  TELは、029−241−0944。常勤指導員の豊田さん、茅根さんまでお願いします。

写真:濱史郎理事長から、一人ずつ激励の声をかけられながら辞令を受ける新入社員の皆さん

 

2006/03/30
■ 橋本知事との政策懇談会を開催しました。(N0.191)

  (2006.3.30)

 橋本知事と民主清新クラブとの政策協定に基づく、政策懇談会が開催されました。その概要の一部をお知らせします。発言要旨ですので、ご理解ください・

1. 県北振興について
(橋本知事)
 大子の袋田の滝の氷結のライトアップで観光客が伸びているが、地元の自発的な意欲と努力が足りないと感じている。道の駅の営業時間も、閉店時間が早すぎてせっかくの施設が有効に使われていなかったので是正を求めた。

2. ひたちなか地区へのコマツ進出について
(橋本知事)
 コマツは、もっと拡大の意向もあるので、隣接地の有効利用ができるように用途変更や道路の付け替えも含めて県としてもできるだけの体制をとるつもりだ。

3. 総合流通センターの企業立地について
(常井洋治)
@ 組織改正で、産業立地推進東京本部を設置して、一元的に企業誘致をするようだが、地元企業の工業団地への進出誘致は、どこが実戦部隊として動くのか。
A 同センターは茨城中央工業団地と一体的に、「茨城中央工業団地(笠間地区)」として売り出すことになったが、両団地を結ぶ道路が未整備のところがある。優先的に早急に整備すべきだ。
(橋本知事)
@ 政策審議室の立地担当が、地元の実戦部隊として動くことになる。

4. 県畜産試験場跡地(旧友部町)利用について
(常井洋治)
@ 跡地利用についての県のたたき台ができ知事にも報告があがっていると思う。暫定利用としてリトルリーグの練習場に使っているが、全国的にも友部リトルは良い成績を上げている。WBCでの野球熱を活かして、学童野球のメッカとして、育てる場所に考えられないか。
A 専門学校への進出意向調査で、意欲のあるところもあるようなので誘致に力を入れてはどうか。
(橋本知事)
A 他県では、誘致のために無料で提供するところがあるようだが、あまり安くは提供すべきではない。よく考えてやっていく。

 

2006/03/16
■予算決算委員会で、県財政の自立について橋本知事と論戦。(N0.190)

    (2006.3.16)

 三位一体の改革の結果、16〜18年度の3年間で地方交付税は、地方全体で5.1兆円の減、茨城県でも938億円の減になっています。与謝野経済財政大臣は、地方を「仕送り先でうな重だ」といい、国に対して地方のぜいたくさを強調して地方交付税の見直しを示唆しています。

 折しも、私立大学生の保護者からの仕送り額が、家賃を除いた生活費では10年連続して減少しているニュースがありました。いずれも「仕送り」の話ですが、不景気に起因するという根っこがあると思います。

 私は、地方交付税は、決して国からの恩恵的な仕送りではないと思っています。知事との議論の導入にこの話題を使いました。

 そして、地方交付税が、今後も減額されることが予想される中で、それに頼らないで県財政を自立させようということを知事に問いかけたのです。お金からの自立が、県政の自由、自立になるのです。いわゆる財政再建団体への転落回避の後ろ向きの話ばかりの中で、大風呂敷を広げた話をしてみようということです。

 がけっぷち(どこかできたことのあるようなオン・ザ・エッジ)論から離れ、楽しい夢を語りましょうという提案で、論戦というよりは、夢物語の歓談というところでしょうか。

 本県で、地方交付税に頼らずに、やっていくためには、あと2500億円の税収が必要となります。これを法人2税だけで、カバーしようとすると、18年度予算の計上額の1240億円と併せて3740億円の税額が必要になります。

 その法人2税額は、神奈川県の16年度の3246億円より多くなりますが、神奈川県の工場や企業の集積をイメージすれば本県の目標になり、まんざら夢物語でもないはずだと私は述べました。

 では、現在分譲中の工業団地400haの全てを売り切ったときには、どのくらいの税収が増加するか目論見をしてみようと知事に問いかけたら、約500億円くらいの数字をはじき出しました。もちろん、雇用増による税収増もその外として考えられるということです。

 本県が、産業大県づくりを本気で目指す先にあるものは、自主税源の涵養を通した県財政の自立であるはずで、その目標を、知事が明確に県民や職員に示して、一丸になっていく必要があるのではないかということを述べました。とてつもなく、大きな仕掛けをしていけば、名誉ある不交付団体も夢ではないと、私は思っています。

写真上:私の質問には、知事はいつも真剣に答弁しています。
  中:中学校の卒業式で、卒業生全員による合唱
  下:卒園式で90才になる園長先生(左から2人目)に、卒園児から感謝の花束贈呈

 

2006/03/06
■桜川市上野沼北部地区の県営畑総が竣工。記念碑除幕式に参加しました。(NO.189)

2006.3.6)

旧岩瀬町と協和町にかかる同地区で、県営畑地帯整備事業が竣工しました。昭和62年から19年かかりました。受益面積239ha、受益者270名総事業費、約22億円という、まさに昭和から平成にかけての大事業でした。

 農業用水の不足や道路が狭いことで大型機械が使えない状況を解消し、生産性の高い営農を目指すために着手しました。農道整備、区画整理、霞ヶ浦用水の導入などが主な事業内容です。

 地元の長年の悲願成就を記すために、立派な石碑が建立され、除幕式が執り行われました。基盤整備された広大な土地を見渡しながら関係者の皆さんの熱意に改めて敬服しました。

 19年度からの、品目横断的農業安定対策にも有効な基盤整備とも言えます。集落営農や、認定農業者に、集中した農業を推進していくためには、こういう基盤整備が欠かせないと実感しました。

 現在、友部町小原地区で進めている同事業のできあがりのイメージとしても、参考になりました。

 

2006/03/05
■桜川市で、第1回さくらマラソン。1700人が健脚を競いました。(NO.188)

(2006.3.5)
桜川市誕生後初めてのさくらマラソンには、1700人もの皆さんが参加しました。コースは、旧岩瀬町内で、最長10kmのコースごとにスタートしました。親子連れも沢山いて、和やかな感じもありました。

 私は、8時半集合、9時スタート後、すぐに岩間町の10時からの閉庁式にとんぼ返りでした。

 

2006/03/04
■中央病院で、CT付きPETの一般公開。併せて、当病院の50周年記念事業を開催。(NO.187)

  (2006.3.4)

 私が、ずっと導入を主張してきた、CT付きPETがやっと中央病院で披露されました。一つのことを言い続けて実現を見たことは、感慨無量のものがあります。3月末から稼働される予定です。

気になる料金は、人間ドックのがん検診での利用は、105,000円と決定しました。病気治療での利用には、保険が適用になります。料金は、既に普通のPETを導入した、県内の病院での、126,000円と比較しても高くはないようです。

前日の新聞や当日朝のラジオのニュースでは、PETでは、一番発見しやすいと言われる肺がんでさえも、早期では約8割程度発見できない、つまりほとんど役に立たないと言っていたため、何となく水を差されてしまったようでした。しかも国立がんセンターの発表と言うことではなおさらでした。

当日は、同センターの垣添センター長も、来院していましたのでその話題が出ました。CT付きでないただのPETだけで診断した場合という限定条件での発表と聞いて安心しました。

垣添センター長の特別講演では、年間32万人の国民が、がんで死んでいる死者数を減らすには、無症状の時期に検診をするのが重要で、現在15%くらいの検診率を60%くらいまでにしていくことが必要だと強調されました。ご本人も、無症状の段階で、腎臓がんが発見され、部分切除で済んだ体験を話されました。

当日は、大勢の県民も、PETの公開や、講演のために来てくれましたが、肝心のPETに関しては、料金も、診断の内容も、予約の受付も、その方法の説明も資料もなく、残念だし、もったいなく感じました。50年を経過した、同病院はこの4月から、地方公営企業法を全部適用して、経営改革をスタートしますが、あと1ヶ月で、これまでのこういう意識が変わることを期待することは無理のようです。

50周年の記念式典後のパーテイでは、開設時の昭和30年から看護婦(当時)として勤務した方など、昔の仕事仲間の輪がいくつもできていました。

 

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